2023年6月24日に星稜高等学校（GROW! SEIRYO PROGRAMS(GSP)）において、「SDGs de 地方創生カードゲーム」を開催しました。

　星稜高等学校の土曜授業で開催しました。２年連続での参加生徒もいました。
　参加者は生徒12名（高校1～3年生選択者）＋教諭２名、公認ファシリテーター(1名)＝15名です。

【事後アンケート】

1. 講座の印象

　非常によかった 70%、よかった30%、どちらともいえない0%、あまりよくなかった0%、期待していた内容と相違があった0%

2. 感想

・地域経済についてとても身近に考えることができました。コミュニケーションも取れて新しい人と出会えて良かったです。
・すごく貴重な経験ができました。本当にありがとうございました！
・学年関係なく色々な人たちと会話して協力してゲームを進めていくのがとても面白かったです。講師の方の説明がわかりやすかったのですぐにゲームに慣れることができました。
・現代社会の縮図のような仕組みでとてもやりがいのあるゲームでした。
・非常に楽しかった。SDGs のことはミリも知らなかったので図書室で本を漁ったぐらいだったが、その予備知識も活かせたと思う。SDGs に少し興味を持ったので貴重な体験の時間だった。
・SDGs については中学校の授業などで少し触れたぐらいで、あまり知らないこともたくさんありましたし、17 の目標を国連で決めたことは知っていましたが具体的にどのような取り組みが必要なのかは知らなかったので、今回の講座で SDGs についてより深く知ることができて良かったです。
・カードゲームだったので、楽しみながら学ぶことができました。私たちの理想のまちを作ることは本当に大変なのだということを実感させられました。どこかを重要視するとどこかを犠牲にしないといけなかったり、みんなでよく考えて取り組みました。初めはみんな自分の達成条件をクリアするのに自分のプロジェクトを中心に考えていて会話もあまりなかったのですが、後半になるにつれてみんなで協力する場面が増えていったので、まちのために何かを作ったり達成したりしたいときは本当にたくさんの人の力が必要だと思いました。