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地域ケア総合センター

Community Care Center

出前講座「SDGs de 地方創生カードゲーム体験会」を星稜高校で開催しました。

2022年7月15日 up

 本学附属地域ケア総合センター事業 地域連携事業の1つである出張講座「SDGs de 地方創生カードゲーム体験会」を2022年6月18日に星稜高校で開催しました。
 星稜高校で土曜に開講されているGSPの高大連携プログラムの1つとしての講座を提供しました。参加者は高校生1~3年生19名でした。
 1ターン目から積極的に他者へ「発信」したり、「交渉」したりする生徒が多かった印象です。最初は友人同士の関わりから始まりましたが、2ターン目からはそれらを超えた交流や協働が始まりました。
 みんなで創るまちの状況「全体性」を見ながら行動する生徒さんが多かったことも印象的です。手元にあるプロジェクトも、説明を読みながらトレードオフを意識し、「実行しない」決断をしている場面もありました。
 なお、カードゲームの内容は過去の開催報告をご参照ください。

<感想の一部抜粋>

●暮らしを良くするにはどんな取り組みをしたら良いのか、この活動をしたら利益はどれだけで誰のためになるかなど、そういうことを考えるのがとても楽しかった。SDGs がどのような取り組みをしていて、それを達成するには自分達はどんなことをしなければならないのか考えることができた。
●人口増加にかかわるプロジェクトをしようと思うと、沢山のお金がかかることがわかった。そのため、私たちのグループは先に経済を盛り上げようとしたが、そうすると行政の資金が減少してしまった。経済を上げることが人口増加プロジェクトを実行するための前提条件であったが、経済を上げることばかりに政策が偏ると人口は自然減少を続けるため、結果的に人口増加は達成できないということも体験から学ぶことが出来た。
●市民と行政の達成する目標が全く違うので私は良いと思ったことも他の人は違うふうに捉えているので共有することの大切さも改めて実感した。
●ゲーム形式で楽しむことができる一方で、人材不足や経済面での課題など、シビアな現実が次々と浮かび上がってくる地方の状況を実感した。SDGs も地方創生も、それぞれ複雑な因果関係を持っていて、全ての問題を完全に解決する難しさを体験できた。 ・SDGs は 17 個の目標一つ一つがつながっているのだと改めて実感できた。
●初めて会った人もいたけど、それぞれ積極的に対話ができていてよりカードゲームを楽しめた。
●この世界の現状と今後の関係についての話は納得でき、とても興味深い内容だった。この経験を活かしてこれからの世界について積極的に知識を増やしたいと思った。
●カードゲームを通じて学年・性別関係なく話すことができてコミュニケーション力が高まったのでよかった。

 中学校や高等学校でも出前講座は開催可能です。次回は、6月に星稜高校で開催予定です。

 

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