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「第26回ペリネイタル・グリーフケア検討会」(周産期に赤ちゃんを亡くした方へのケアを考える会)を実施しました

2022年3月4日 up

 本学附属地域ケア総合センター事業 人材育成事業の1つである「第26回ペリネイタル・グリーフケア検討会」を、令和4年2月20日(日)にてWEB会議システムZOOMで開催しました。
テーマは「他県のグリーフケアの活動を知って、退院後の連携を考えよう~小さなお星さまの会(岩手県)~」ということで、岩手県で長く赤ちゃんを亡くした方への自助グループを運営しているちいさなお星さまの会のスタッフ(教員と体験者)の方にお話しいただき、退院後病院から地域への連携をどのようにしていけばよいか考える場になればという意図で企画しました。今回は、連携を考えるということで、行政の保健師さんや自助グループの運営をしている方々の参加も募りました。
 最初に会の立ち上げ当初から関わっておられる体験者の岡田源子さんから年数が経っても変わらぬお子さんへの想いと次子妊娠に向けて歩み始めた軌跡をお話いただきました。その後、小さなお星さまの会の活動について、岩手県立大学 看護学部 母性看護学・助産学講座 講師 木地谷祐子氏に設立経緯、活動の実際、現状や今後の課題についてお話いただきました。休憩をはさんで、6グループに分かれて、お話を聞いての感想、質問とともに、病院と地域(行政・自助グループ)が連携するためにというテーマで話し合っていただきました。それぞれの話し合い(25分程度)の後、グループごとに企画委員から話し合われた内容や出された質問を発表していただき、それに対して講師に答えていただきました。
 参加者は医療機関スタッフ22名、行政保健師6名、体験者4名、看護教員2名の計34名でした。
 開催後のアンケート結果から、全参加者が内容・方法に関して満足と回答し、今後に活かせると回答していました。感想として「経験者の生の声を聞くことができて良かった。」「Zoomでの研修は良かった。グループワークでもいろいろな立場の方の意見が聞けて良かった。」「地域の保健師さんと話ができて、共感できることがたくさんあった。」「他県の自助グループの活動を知れたので参考になった。」「他病院の実践が知れて真似しようと思った。」「会に参加される体験者のお話を、医療従事者や行政に伝えることができる立場として、これからも会を続けていきたいと思った」等があり、支援者体験者ともに今後に活かせる有意義なものとなっていました。
 次回第27回は令和4年7月17日(日)13時30分~16時で「不妊症・不育症患者への支援を考える~多職種・ピアサポーターとの連携~」(予定)を考えております。参加申し込みは1週間前になっております。多数のご参加をお待ちしています。

 

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