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ヘッドマウントディスプレイを使用した『認知症疑似体験教室』を開催しました

2019年12月24日 up

 本事業は、地域住民(参加者)に認知症高齢者に対する理解をうながし、認知症を正しく理解すること、認知症高齢者に対してあたたかく接することができるような認知症支援者への啓発を目的として実施しました。本教室では、参加者はヘッドマウントディスプレイ(HDM)を装着し、認知症疑似体験プログラム用に開発されたDVDの映像や音声を視聴することを通して認知症高齢者の視線や移動の速度、行動を疑似体験しました。今年度は4会場で5回開催し、計150名の参加がありました。

 特に若年性認知症の会では、認知症者の理解について「わかってはいるけれど実際、介護者の立場となると毎日となると、、。」とその切実な思いを吐露する参加者もおられました。実際にヘッドマウントディスプレイやDVDで、認知症の方が体験している世界を疑似体験してもらった後に、参加者からは「私たちが感じる見た目より、本人は普通だと感じているんだと思いました」「認知症の方になるべく声をかけ、楽しい気持ちになるように気をつけようと思います」などの感想をいただきました。このような体験を通して今、自分たちができる「認知症者にやさしい町づくり」とは何があるのかを考えてもらえる機会を作りたいと思います。七尾市での講習会の様子がNHK金沢放送局の夕方のニュース「認知症の人の見え方を学ぶ研修会|NHK 石川県のニュース」で取り上げられました。

ヘッドマウントディスプレイを使って疑似体験中の参加者

ヘッドマウントディスプレイを使用しない場合は同時にDVDでも体感できる。

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