5月7日（日）、第31回猿鬼歩こう走ろう健康大会（能登町柳田）にて「看護大健康キャンペーンテント」を設け、健康増進を目的とした健康測定と健康増進活動を行いました。

健康測定では、80名の方が血圧、骨密度、体組成の測定をされ、3年次編入生がその対応に主体的に取り組み、看護学生としての実力を発揮しました。

また、特定検診・がん検診の受診を呼びかけるキャラクター「けんしん君」に学生が変身し、受診奨励グッズやチラシを配布しました。子ども達には、今回のために作製したキャンペーン風船を配布しました。

会場のコースでは、柳田地区のみなさんが手作りされた案山子（かかし）500体が立ち並び、猿鬼歩こう走ろう健康大会を盛り上げています。

柳田地区は本学のフィールド実習先でもあり、今年度は柳田公民館からいただいた骨組みを用いて、柳田地区でフィールド実習を行っている1年生が作製した「看護大かかし」が、テント脇と「のとキリシマツツジの大鉢」脇で参加者を応援しました。

大会終了後に、大会長および大会実行委員長から感謝の言葉をいただき、次年度も参加することをお約束して解散しました（学生16名、本学関係者9名参加）。