塚田久恵教授・米澤洋美教授が優秀演題賞を受賞しました

2025/12/15

本学の塚田久恵教授および米澤洋美教授が共同研究者として参画した研究が、12月13日(土)・14日(日)に開催された「第14回日本公衆衛生看護学会学術集会」において、優秀演題賞(示説・活動報告部門)を受賞しました。

 

受賞演題: KDB活用によるフレイル予防とPHR導入の産学官連携事業(演題番号:P1-110b)

本研究は、宝達志水町・石川県立看護大学・株式会社アルムが連携し、地域の健康課題に取り組む実践的なプロジェクトです。 KDB(国保データベース)を活用した健康課題の可視化と、PHR(Personal Health Record)の導入支援を通じて、地域におけるフレイル予防の実践モデルを構築しました。産学官が一体となり、住民の健康維持に寄与する持続可能な仕組みを創出した点が高く評価されました。

学会ホームページに掲載された受賞一覧は、以下よりご覧いただけます。

👉 優秀演題賞(学会公式掲載) https://japhn14.yupia.net/pdf/JAPHN14_award.pdf