おしらせ・新着情報

News & Topics

学生生活

平成26年度夏期アメリカ看護研修を実施しました

2014年11月11日 up

夏期アメリカ看護研修集合写真

フェリーで行ったBainbridge Island

2014年8月26日~9月8日の2週間にわたり、夏期アメリカ看護研修がワシントン州シアトルで行われ、学生21名(3年15名、2年6名)が参加しました。

 

 

 

 

 

研修内容

1.講義

テーマ アメリカのナース(NS)の役割・教育・保健医療システムについて
講師 ワシントン大学看護学部准教授 上月頼子(こうづきよりこ)先生
内容
  1. アメリカの保健医療システム
  2. アメリカのNSが働いている場(病院・クリニックやそれ以外の場)
  3. NSが提供しているサービス/メディカルスタッフの中での役割分担(Dr、SW、PT、OT、ST、NSのそれぞれの役割)、日本のNSとの違い
  4. 看護教育制度(NP等のAPNの紹介、ライセンスを得るための教育、権限・責務など)
  5. 労働条件、処遇、NSを志望する若者の割合など

2.英会話クラス

  • 日常英会話
  • 看護英語
Engishi class の先生とともに
Engishi class の先生とともに

3.保健医療・福祉施設の見学

①University of Washington ワシントン大学
②University of Washington Medical Center ワシントン大学メディカルセンター
③University of Washington School of Nursing ワシントン大学看護学部
④Seattle Children's Hospital シアトル小児病院
⑤Swedish Hospital スウェーデン病院
⑥Keiro Nursing Home 日系老人ホーム
⑦Nikkei Manor 日系老人ホーム

Seattle Children's Hospital

Swedish Hospital

4.ホームステイ

活動報告

引率:垣花 渉 准教授

アメリカで学ぶということ

麻酔投薬の実技指導

2週間の研修を通して、学生たちは研修の目標として掲げた「アメリカの保健医療・福祉のシステムを理解すること」や「英語レッスンを通して語学力を磨くこと」を達成することができたと思います。シアトルへ着いた当初は、言葉や文化の違いに戸惑いながら、アメリカ人とコミュニケーションを図ることに奮闘していた様子でした。しかしながら、一週間を過ぎるころから、ホストファミリーや研修先で出会った方々と「楽しくコミュニケーションをとる」コツをつかんだ様子でした。英語は話せば話すほど上達することを実感したのではないでしょうか。

保健医療・福祉の施設見学では、学生たちはそれらに関する最新の情報をつかむとともに、デモンストレーションなどの体験を通して、アメリカの保健医療・福祉の考え方に十分触れることができたものと思われます。日本の保健・医療・福祉について、さらに興味・関心が高まったのではないでしょうか。今回の貴重な体験を、今後の学生生活や将来の仕事などに活かしてほしいと思います。

 

参加した学生の感想をご紹介します。

夏期アメリカ看護研修に参加して

3年 立中 由里子

 夏期アメリカ看護研修は、毎日新しい発見があり、様々なものに刺激を受けた2週間でした。
 ワシントン大学の講義では、アメリカと日本の医療制度や看護の違い、その背景を学びました。施設見学では、対象の特性や個別性に合わせたケアやサービス、環境の重要性を学びました。また、医療従事者の技術、チームワークの向上のために行われる様々なシミュレーション(気管挿管、分娩等)は、初めて体験したものもあり、興味深かったです。
 初めはホームステイに不安や緊張がありましたが、ホストファミリーはとても温かく、安心して日本と違った生活を楽しむことができました。英語のレッスンやホストファミリーとの会話、日々の生活からは、失敗を恐れずに積極的に英語を話すことの大切さを学びました。現地の人と英語でコミュニケーションがとれたときは嬉しく、自分の自信にもつながりました。
 今回の研修では、貴重な経験をすることができ、毎日が充実していて本当に楽しかったです。学んだこと、感じたことを大切にし、今後に活かしていきたいと思います。

夏期アメリカ看護研修に参加して

3年 谷口 莉菜

 夏期アメリカ看護研修は、2週間という短い期間の中でも多くのことを見て触れて体験し学ぶことができ、とても貴重な経験となりました。
 上月頼子先生の講義や施設訪問を通して、アメリカの保健医療・福祉システムや看護について学ぶことができました。アメリカでの「看護」で私が難しいと感じたことは、アメリカは多民族国家であり、国民一人ひとりが言葉や文化、価値観が異なるため、看護を行う際は、看護師自身の文化や価値観を持ち込まないようにすることが大切だということでした。
 2週間のホームステイを通して文化の違いを肌で感じることができました。アメリカの食事は、一人前が多かったりアメリカ独特の味付けだったりと、慣れるまでに時間がかかりましたが、食文化の違いを体感して楽しく過ごせました。
 実は私は英語がとても苦手で、この研修を通して少しでも克服できればと参加しました。ホストファミリーや英語の先生がとても親身になって教えてくれたり、会話してくれたりしたおかげで、英語を学ぶ楽しさを感じることができました。
 この研修に参加し、やはりその国を知るためには、その国に行き実際に生活してみないと分からないことも多くあるなと感じました。この研修に参加させてくれた家族をはじめ、関係者の方々に感謝し、これからの人生に活かしていきたいと考えています。

HOME学生生活平成26年度夏期アメリカ看護研修を実施しました

このページについてのお問い合わせ

教務学生課

Tel 076-281-8302 Fax 076-281-8309 Mail kyo[at]ishikawa-nu.ac.jp※[at]を@に変えてください。