Campus Life
教育・学生生活
大学祭(看大祭)

開学した平成12年に、一期生によって「看大祭」が企画・実施され、以降毎年開催されています。

看大祭は、2年生を中心とした大学祭実行委員会が中心となり、企画・広報・運営を行っています。近年では地域の方々と連携した企画も多くなり、地域の子ども達や高齢者の参加も多くなってきており、学生の主体性や創造性を高める機会となっています。

看大祭

開催日 テーマ 特別講演講師 講演演題
24 R5.10.21(土) 繋~新たな時代を一歩ずつ~
23 R4.10.22~23 ~全力笑顔!!!!~ 羽田美智子(女優)

羽田美智子さんに聞いてみた

「自分らしい人生の歩み方」

22 R3.10.30 Recess 今楽しめることを共に
21 R2.10.24

Time to join forces

~何事も終わるまでは不可能にみえる~

20 R1.10.19~20

Color of Life

~みんなの心に色をつけよう~

白崎あゆみ(元MROアナウンサー)

元谷芙美子(アパホテル株式会社取締役社長)

私流のポジティブシンキングメソッド

私が社長です~これからの女性の生き方~

19 H30.10.27~28 笑顔でつながる、いつまでも 己抄呼~Misako~氏 「己抄呼~Misako~の笑う体操」
18 H29.10.28~29 RENCONTRE(ランコントル)~学生と地域の輪に咲く笑みの花~ 塚田誉氏 「誉のドコ行く?上を向いて歩こう」
17 H28.10.29~30 スマイリンピック~笑顔がつなぐ 地域と学生の心 しもおきひろこ 糖尿病予防をはじめとする健康食について
16 H27.10.24~25 \看大祭ダヨ!全員集合/
~ keep smiling ~
奥田鉄人 もっと知ってほしいダウン症のこと
~親の立場と医師の立場から~
15 H26.10.25~26 和 ~ hand to hand ~ 渡辺祥子 3.11.東日本大震災
あの日から3年半
『今を生きる力』
14 H25.10.26~27 笑顔満祭 ~WA!HA!HA! 笑顔になってもらいたいンデス!~
13 H24.10.27~28 Can-Do!We CAN give you ∞CAN-DO@CAN-DAI う~み ~音楽は魔法だ!~あなたに会えてよかった
NPO法人
臍帯血国際患者支援の会
理事長:有田美智世
臍帯血は命のお母さんです~新しい生命がもうひとつの生命を救う~
12 H23.10.29~30 看大memorial☆ 心に刻もう、このfestival☆ 城戸真亜子 住んでみたいかも、認知症にやさしいまちプロジェクト
かほく市との包括的連携記念事業
11 H22.10.30~31 看大Revolution~楽しくって帰れま10th~ 林家花丸 笑いは百薬の長~快適な生活は笑いと健康から~
10 H21.10.31~11/1 No Love No Nursing 赤須太郎 余命1ヶ月の花嫁・・乳ガン早期発見の重要性
北山翔子 神様がくれたHIV・・HIV予防
9 H20.10.25~26 Can!Go!Do!愛 赤須太郎 余命1ヶ月の花嫁~赤須太郎氏との対話~
8 H19.10.27~28 KANDOPIA 加藤作子 生きる力、生きる喜び~チャレンジするって素晴らしい
7 H18.10.28~29 Kandacation 木藤潮香 看とるこころ~1リットルの涙~
6 H17.10.29~30 WA!! 2005看大祭 金盛俊朗 いのち輝き・ 性・生・死の学びを共につくる
5 H16.10.30~31 きまっし!域2看大祭 藤田三四郎 ハンセン病講演会
4 H15.11.1~2 愛have a dream  ―
3 H14.11.2~3 POWER☆UP  ―
2 H13.11.3~4 ビバ☆看大 平沢保治 人として人間として生きる
1 H12.11.3~4

模擬店

ステージ

自治会
本学には、学生自治体があり、自主的に集会や行事を企画・運営しています。

■ 主な活動計画

4月 保護者学内案内

新入生歓迎会

5月 学生大会
6月
7月 オープンキャンパス
8月~9月 夏季休業
10月 大学祭
11月
12月 冬季休業
1月 座談会
2月
3月 卒業生の送別に関する活動

春季休業

4月には新入生歓迎会を行い、新入生に対して大学がどのようなものか説明したり、10月の大学祭では自治会の催し物としてビンゴ大会を開き、学生だけでなく地域の方にも楽しんでもらえるよう企画をしたりしています。自分たち学生が主体的にやっていることで、学びにつながっている活動です。

学生団体設立・課外活動について

1.学生の団体

(1)団体の設立

学内において課外活動を行うための団体を設立する時は、本学専任教員から顧問教員を定め、事前に「団体設立願 (PDF106KB)」 と必要書類を添え、教務学生課に提出し、学長の許可を受けなければならなりません。
ここでいう団体は月1回以上の活動を行い最低5名程度以上のメンバーで構成されているものをいいます。ただし90%以上のメンバーが同じ団体は1つのものと見なします。

(2)団体の変更・解散

学生団体の代表は、「団体設立願」の記載事項を変更した時、または解散した時は、速やかに「団体変更届 (PDF61KB)」 または「団体解散届 (PDF60KB)」 を教務学生課に提出してください。

(3)団体の継続

学生団体の代表者は、毎年5月末日までに「団体継続届 (PDF63KB)」 を教務学生課に提出する。この届出が提出されない時は、その団体は解散したものとみなされるので注意すること。

(4)団体の活動停止・解散命令

学生団体が次に掲げる事項に該当する時は、学長はその団体の活動を停止、または解散を命令することができます。

  • 団体の行為が本学の学則、諸規定に違反し、または教育研究活動を妨げた時
  • 活動中の事故発生等、その運営が適正に行われなかった時
  • 団体の会員が不祥事に関係し、かつ、それが団体活動と密接な関連があった時
  • 長期にわたり活動が行われなかった時

2. 集会等の開催

学生または学生団体が学内において集会等を開催する時は、その7日前までに「集会等願」を教務学生課に提出し、学長の許可を受けてください。
なお、集会等が本学の目的に著しく反していると認められる時は、その集会等の解散を命ずることがあります。

3. 学外での課外活動

学生または学生団体が、本学の名を冠し、またはそれを意味する名義をもって、学外の課外活動、若しくは学外団体の活動に参加する時は、事前に「学外活動願 (PDF65KB)」を教務学生課に提出してください。

4. 学内掲示

(1)ポスター等の掲示

学内に、学生または学生団体が、ポスターを掲示する時は、教育研究棟1階と厚生棟入口に配置してある学生自由掲示板に掲示してください。

(2)掲示物の撤去

掲示期間を経過した掲示物は、直ちに撤去する。

5. 寄付募集等

学生または学生団体が、学内で寄付募集、物品販売、署名運動、その他これに類する行為をする時は、あらかじめ「寄付募集等願 (PDF63KB)」を教務学生課に提出し、学長の許可を受けてください。

サークル室等使用心得

厚生棟2階のサークル室及び和室の使用にあたっては、本学の規程に定めるもののほかは、次の心得による。

    1. 学生は、部・同好会の顧問教員又はこれに代わる職員の指導のもとに、施設、設備を使用するものとする。
    2. 使用期間は12月29日から翌年1月3日を除く全日とし、使用時間は、授業日、休業日とも9時から21時までとする。
    3. 休業日に施設、設備を使用する場合、使用責任者は所定の様式による施設使用願を総務課を経由して学長に提出し、その許可を得ること。
    4. 平日の使用時間内に施設、設備を使用する場合であっても、本来の目的以外に使用する場合は、施設使用願を提出すること。
    5. 使用者は、次の事項を遵守すること。
      1. 使用許可を受けた目的以外には使用しないこと。
      2. 施設、設備は大切に取扱うとともに、常に整理整頓、清掃を行い、その保全に努めること。特に、共同利用の場所(廊下、階段等)は、使用者が全員でこれに当たること。
      3. 危険物は、施設内に持ち込まないこと。特に、火気には十分注意すること。
      4. 備え付けの物品類は許可なく移動させないこと。
    6. 使用者が故意又は重大な過失で施設、設備を破損し、又は亡失ししたときは、その損害を弁償しなければならない。
    7. 使用心得を遵守しない者は、施設、設備の使用を禁止する。
    8. その他この心得に定めていない事項については、学長の指示に従わなければならない。