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シラバス(令和3年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 健康看護学領域 / 地域・精神・保健学分野

地域看護学特論

Community Health Nursing

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担当教員塚田 久恵、今井 秀樹、阿部 智恵子
実務経験
開講年次1年次前期単位数2単位授業形態講義
必修・選択選択時間数30時間
学習目的・目標

学習目的:
地域や集団を対象とする保健活動のコアとなる技術及び高度実践技術を、理論的な柱に添いつつ学修し、卓越した実践や周囲への相談指導等へ活用できるような能力獲得に繋げる。
学修目標:

1)地域や集団を対象とする保健活動のコアとなる技術及び高度実践技術を、理論や学術研究を根拠にしながら深く理解する。
2)それらを、地域や集団を対象とする保健活動実践に活用できる能力を身につける。
授業計画・内容
  回  内容  授業方法  担当
  1地域や集団を対象とする保健活動の基盤となるコア技術の概観
ヘルスプロモーション活動に必要な理論など

講義・討議

塚田
  2-3地域や集団を対象とする保健活動のための実践技術(1)
「健康と病へ影響因子」の理解と保健指導への応用

講義・討議

塚田
  4-5地域や集団を対象とする保健活動のための実践技術(2)
「サービス導入と利用の関連因子」に関する心理学的、行動科学的、文化人類学的な解釈・理解と保健指導への応用

講義・討議

阿部
  6-7統計データの活用と保健活動
自治体や保険者による健康課題の継続的モニターに必要なデータ蓄積・収集・分析方法、及び取り出し方法とその活用

講義・討議

今井
  8地域や集団を対象とする保健活動のための実践技術(3)
保健活動における個人・家族・集団に特徴的な健康情報把握に必要な技術(市民文化、社会経済的特徴、住民の教育背景、人口学的な特徴等を考慮した情報の把握)とその活用

講義・討議

阿部
  9-10政策形成のための高度実践技術(1)
地域健康課題に対する政策形成過程に必要な技術

講義・討議

塚田
  11-12地域や集団を対象とする保健活動のための実践技術(4)
保健活動におけるIPW(Inter-professional work)に必要な技術(チーム形成、職種間の意見調整、協働体制の確立、チームとしての機能促進)

講義・プレゼン・討義

塚田
  13政策形成のための実践技術(2)
協働に必要な技術(ボランティアの歴史、地域社会福祉理論、行政と市民の協働)

講義・プレゼン・討義

阿部
  14-15

保健師としてのキャリア形成を支援する職場環境

講義・討議

塚田

教科書

見藤隆子他:看護職者のための政策過程入門、日本看護協会出版会、2007.
Allender RN C MSN EdD、Cherie Rector PhD RN C、 Kristine Warner PhD MS:
Community & Public Health Nursing: Promoting the Public's Health. Lippincott, 2013.
David Sines、Agnes Fanning、Kate Potter、 Sharon Aldridge-Bent: Community and Public Health Nursing. 5thEdition. Wiley Blackwell, 2013
その他文献等、適宜配布する

参考図書等

参考図書等日本看護協会編:日本看護協会の政策提言活動、日本看護協会出版会、2010

評価指標

課題発表と討論への参加状況30%、理解や能力の高まりをレポート内容で評価70%

関連科目

地域看護学特論、地域看護展開演習、地域看護展開実習、地域看護管理実習、看護福祉政策論、データ分析方法論、看護研究

教員から学生への
メッセージ

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