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シラバス(令和3年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 共通科目 / 共通科目

家族看護特論

Family Nursing

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担当教員林 一美、桜井 志保美、三部 倫子
実務経験
開講年次1年次後期単位数2単位授業形態講義・演習
必修・選択選択時間数30時間
学習目的・目標

《学習目的》
看護の対象としての家族、患者本人をとりまく家族、地域社会の構成単位としての家族など、家族看護学における対象の捉え方、家族看護援助提供方法を教授する。
《学習目標》

1.家族成員間の関係性を考慮した援助ニーズの把握と援助提供方法、家族関係調整機能など、家族を看護の対象と捉えた看護過程の展開方法を理解する。
2.看護援助の優先度が高い家族員に影響を与える家族という捉えから、より質の高い看護援助の提供方法を理解する。
3.地域社会を構成する単位としての家族という捉えから、より健全な地域社会構築に貢献できる家族看護のあり方、その責任について理解する。
授業計画・内容
  回  内容  授業方法  担当
  1

オリエンテーション

講義林・桜井
  2国内外の家族を取り巻く社会的・文化的背景講義・討議

三部・林

  3

家族社会学に関する基本的な用語や概念

講義・討議

三部・林

  4

家族看護学における家族の概念
家族看護とは

講義・討議

  5

家族を援助するための基礎知識1(家族発達理論・家族システム理論・家族ストレス対処理論)

講義・討議

  6

家族を援助するための基礎知識2(家族看護方法)

講義・討議

  7家族を援助するための基礎知識3(事例検討)講義・討議

  8がん患者とその家族に対する看護など事例検討

  9認知症高齢者とその家族に対する看護など事例検討

  10在宅要介護高齢者とその家族に対する看護など事例検討

  11終末期にある人とその家族に対する看護など事例検討

  12子どもとその家族に対する看護など事例検討
  13家族看護研究講義・討議桜井
  14家族看護研究講義・討議桜井
  15

家族看護研究

講義・討議桜井
教科書

参考文献、図書は適宜紹介する。

参考図書等

鈴木和子・渡辺裕子著: 家族看護学-理論と実践 第5版、日本看護協会出版会、2019
S.M.Harmon Hanson他、村田惠子他監訳: 家族看護学―理論・実践・研究、医学書院、2001
小林奈美著:グループで学ぶ家族看護論、医歯薬出版株式会社、2006
柳原清子、渡辺裕子:困った場面課題解決シート、医学書院、2012

評価指標

課題発表と討論への参加状況、レポート内容により、総合的に評価する。

関連科目

在宅看護特論、在宅看護演習、在宅看護実習、家族看護実習

教員から学生への
メッセージ

これまでの経験を活かし、家族看護の考え方・方法についてともに考えてみましょう。

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