2020(令和2)年度事業
高齢者と看護学生との交流事業
地域看護学方法論の演習の一環として、学生がかほく市高松地区の高齢者宅を訪問させていただき、実際に高齢者の暮らしぶりや考え方を感じ取り、高齢者やその家族が必要とする保健医療福祉サービスなどを考察する演習を行ないます。
①高齢者とその家族の健康観等をお聞きします。
②家庭訪問援助に必要なコミュニケーション能力を学び、人間関係形成能力を身につけます。
③家庭訪問援助に必要な準備や計画、実施、評価、記録、報告の方法を学びます。
④高齢者の健やかな生活を支援するために必要な健康相談や保健指導、健康教育等の技術を学びます。
開催日時 | 未定(1家庭へ年2回) |
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開催場所 | かほく市の高齢者宅 石川県立看護大学 |
講師 | 曽根志穂/石川県立看護大学 講師(地域看護学) 地域看護学教員 |
対象 | かほく市在住高齢者(自立されている方、虚弱な方、独居の方) 約50名 (かほく市長寿介護課からのご紹介) 訪問学生:3年次生 |
問合先 | 曽根志穂/石川県立看護大学 講師(地域看護学) 電話:076-281-8392 E-mail:sone01[at]ishikawa-nu.ac.jp ※[at]を@に変えてください。 ※直接の訪問申込は受け付けておりません。 |