2026年5月20日、越前市いまだて芸術館において、赤十字奉仕団員を対象とした講演会を開催しました。「避難所で赤十字奉仕団としてできること」をテーマに、近年の災害の頻発化・激甚化や地域における災害リスク、避難所運営の現状と課題について解説しました。

講演では、特に災害時のトイレ環境が被災者の健康に及ぼす影響や、災害関連死にもつながる重要な課題であることについて、具体的な事例を交えて説明しました。また、自助・共助の視点から、日頃の備えの重要性についてもお伝えしました。
参加者の皆さまには、避難所における生活環境の整備において赤十字奉仕団が果たす役割について理解を深めていただく貴重な機会となりました。

今後は、赤十字奉仕団員一人ひとりが家庭や避難所でリーダーシップを発揮するとともに、災害時には避難所においても主体的に行動し、安心して過ごせる環境づくりに貢献していただくことが期待されます。特に、トイレ環境の整備の重要性を周知するとともに、各家庭における災害用トイレの備えについても呼びかけました。