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平成25年度夏期アメリカ看護研修を実施しました

2014年2月12日 up

夏期アメリカ看護研修集合写真2013年8月25日~9月7日の2週間にわたり、夏期アメリカ看護研修がワシントン州シアトルで行われ、学生17名(3年15名、2年2名)が参加しました。

活動報告

引率:塚田久恵准教授

アメリカの看護実践およびその背景にある価値観について理解する

今回の研修では、先進的な病院や施設の方々と交流する機会がありました。見学を通して、日本の医療・看護との違いを感じると共に、それらは国の文化や医療制度の違いによって生じるということを学びました。それと同時に、地域の特色について把握し、国の特色や環境・文化・人々の価値観に合わせた医療・看護を提供することの必要性を感じました。

また、アメリカのバスには車椅子の方も乗れるように入り口に昇降機がついていることや、施設ではボランティアで働いている人も多くいるということから、人と人とが助け合い、支え合う文化が根付いていると感じました。
病院には最新の医療機器や設備が充実していますが、何よりも、よりよい医療の提供を目指す医療者たちの真摯な姿勢や人のあたたかさ、誠意、情熱を感じました。

アメリカの保健医療・福祉システムを理解する

アメリカでは国民の医療格差が大きな問題であるということを学びました。アメリカでは日本と違い、誰もが医療保険に入っているというわけではありません。医療制度や考え方の違いを知り、日本にいて、当たり前に医療を受けられることがどれだけ幸せなことか、改めて感じました。
さまざまな違いを感じる中で、日本という国のすばらしさや、自分の生活について改めて見直すことにつながりました。

語学力のスキルアップ・コミュニケーション能力を高める

ホームステイ先では、ホストファミリーと交流しました。当初は思ったことを英語でうまく伝えることができず、話すことにも不安がありました。
バスの乗り方や、シャワーの使い方、朝食や昼食の準備など生活の一つひとつが手探りで始まりました。しかし、日がたつにつれて徐々にコミュニケーションがとれるようになり、道など分からないときも自分から尋ねることができるようになりました。
英語を話さなくてはいけない、と当初はあせっていましたが、何より大切なのは失敗を恐れず、身振り手振りでも相手に伝えようと挑戦することだと感じました。
現地での英語の授業から国際的な視点や考え方を身につけることの重要性を改めて認識しました。

 

夏期アメリカ看護研修を通して、看護や医療に限らず、国際的な視野が広がり、あらゆる面で私たち自身の成長につながったと感じています。

 

様々なシュミレーションが行えるモデル人形を用いて、みんなで体験しました。正しく処置をしなければ患者さんが助からないので、必死に救命処置を実施しました。

 

 

参加した学生の感想をご紹介します。

夏期アメリカ看護研修に参加して

3年 堀田朱里

 私は夏期アメリカ看護研修に参加し、様々な発見や経験をするとともに多くのことを学びました。初めは、アメリカという新しい環境に戸惑いを感じましたが、異文化に触れ、コミュニケーションをとることで環境にも慣れ、アメリカでの生活を楽しむことがきました。
 研修には、病院や施設見学のプログラムも組み込まれており、最先端の機器を見学したり、日本とは異なる医療・保険制度や医療技術について学んだり、改めて日本の医療について考える機会となりました。
 この2週間の研修は、とても充実しており、かけがえのない経験となりました。今後はこの経験を生かし、さらに看護学を深めたいと思います。

夏期アメリカ看護研修に参加して

3年 高桑希望

 私にとってこの研修は、とても貴重な体験となりました。毎日の英語レッスンでは日常会話はもちろんのこと、看護に関した英会話をネイティブの教師に教わり、活きた英語を学ぶことができました。ホームステイでの2週間、時には困ることもありましたがホストファミリーに親切にしていただき、異文化の生活を楽しむことができました。文化の違いに驚き、刺激を受け、アメリカと日本の双方の良さに気づけた研修でした。
 これからこの経験を活かして、チャレンジすることを恐れず頑張っていきたいと思います。

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