平成30年7月18日、本学大学院博士後期課程の特別研究中間報告会が行われ、4名の院生が研究の進捗や今後の計画について報告しました。参加者は院生23名、教職員41名の計64名でした。

冒頭、川島研究科長から、看護の実践の中から生じた問いを深めて研究計画につなげること、人々の健康を支援する看護職にとって、また看護実践の現場にとって自分の研究がどのような意義を持つのかを問い、看護学の発展に寄与する研究を進めて欲しいとの挨拶がありました。

発表者4名の研究方法は、いずれも介入研究やアクションリサーチとして研究対象者との協働の中で進めるもので、それぞれ研究疑問について文献検討を経て研究計画につなげていました。中間報告会では、院生同士、あるいは異なる分野の教員から特別研究遂行上の有用なアドバイスを得ることができます。会場からは積極的な質疑や研究へのアドバイスが届けられ、発表した院生は質疑に対して緊張しながらも堂々と自分の考えを述べ、会場は討論会の様相となりました。


 

最後に石垣学長から、院生の研究活動に前向きな意見を多数頂いたという参加者への感謝の言葉と、研究が博士論文として結実することを期待するという発表した院生への激励があり、中間報会は閉会となりました。

閉会後も会場内外で教員や院生同士のさまざまな議論が続き、大学全体が院生を温かく見守る雰囲気に包まれていました。