2018年10月5日

 標記研修を9月8日(土)に開催しました。石川県済生会金沢病院 がん看護専門看護師の高地弥里先生と富山県立中央病院がん看護専門看護師の時山麻美先生を講師に迎えて実施しました。午前は基礎編での研修内容を振り返ったあと、事例を用いてリンパ浮腫の進行予防のためのアセスメントと指導内容についてグループワークと発表を行いました。また、同じ事例での精神的ケアについて、身体状況のアセスメント、セルフマッサージ指導のロールプレイを行いました。参加者は看護師役、患者役、観察役をそれぞれ体験しました。

午後はセルフマッサージ指導の模範例のロールプレイを見せていただいた後に、終末期患者への下肢・腹水マッサージを学びました。マッサージの演習でも患者と看護師両者を体験し、患者としてマッサージを受けた際の感覚を肌で感じ取り、看護師としてマッサージする際の力加減やコツを熱心に学び取っていました。2名の講師から直接指導を受けて、実践力も備わった様子でした。

 終了後のアンケートでは、「明日からの実践に生かせそう」「客観的に観察することで多くが学べた」など、満足度が高い結果を得ました。参加者は10名と小規模でしたが、深く学んでいただくことができました。

 

午前中のグループワーク                      模範ロールプレイ