2015年9月28日

「複雑な問題をみんなで考えませんか? 多領域の専門看護師による公開事例検討会」を実施しました。(石川県立看護大学地域ケア総合センター、北陸高度がんプロチーム養成基盤形成プラン合同主催)

平成27年9月23日(水) 「複雑な問題をみんなで考えませんか? 多領域の専門看護師による公開事例検討会」を本学で実施した。当日は、44名の看護師、専門看護師が石川県、福井県、富山県から参加してくださった。まず、事例提供者である進藤喜予医師(東大阪市総合病院)より、軽度認知症のある高齢者ががんを患いCTR(化学療法・放射線療法)の後、せん妄症状が出現し、今後の療養場所を決めていく際に、今の状態をどうアセスメントし支援していく必要があるかと発問していただいた。その後7グループに分かれてグループ毎にディスカッションし、その内容を発表。その後、5名の専門看護師(がん、老人、精神)から、入院継続、在宅、施設での療養を進めるという仮設定のもと、今の状態をどうアセスメントし、今後どのような支援が必要かなどの視点について、各専門の視点から詳細な説明があった。最後に、進藤先生から「このようなディスカッションを、是非各施設で実施し、看護師も自分の意見を言い、北陸3県の医療の発展に向けてがんばってほしい」とあいさつがあった。

平成27年度北陸高度がんプロチーム養成基盤形成プラン「多領域の専門看護師による公開事例検討会」 平成27年度北陸高度がんプロチーム養成基盤形成プラン「多領域の専門看護師による公開事例検討会」