先輩に聞く! 看護大の毎日 石川県立看護大学を受験した理由は?

僕はこの大学が掲げている人の痛みや喜びを分かち合えるような豊かな心を育むという目標に強く惹かれました。この大学なら、看護師の資格の取得だけでなく、的確な判断力や患者さんを尊重して行動に移す力など、本当の意味で人を支えることのできる看護師になれるかなと思いこの大学を選びました。

嶋田国公立ということが一番の魅力でした。次に高校のときに見たパンフレットにフィールド実習というものがあり、地域と関わることがいいなと思いました。地域の方と関わっていくことで視野を広げたり、看護に必要な人間性や専門性を身につけたいと思いここを選びました。

看護学は、実践の学問でもありますが、実際に実習を体験してみてどうでしたか?

嶋田小児の実習で、それぞれ、小学校と保育園に自分たちで選んで行きました。

中村僕は小学校に行って1年生の担当をしてきました。

僕は保育園に。

嶋田私は小学校に行って1年生の担当だったんですが、子どもたちがすごくかわいくて、保健指導で手洗いを教えたんですが、耳から聞く聴覚だけでなく目に見えるものを黒板に貼らないと1年生の子は集中してくれないなぁ、と・・・。でも、指導後の給食の時間で自分が教えた手洗いをしてくれたことがすごく嬉しくてやりがいを感じました!

大塚私も小学校の1年生の担当だったんですが、素直でかわいくて。保健指導をしていくと1年生は保育所からあがったばかりで集中できないんですが、実際に視覚で見せたり体験させると授業が盛り上がりました。短かったけど楽しかったです。

看護大学の学校生活はどうですか?

大塚単科大学なので小さいですが、その分先輩・後輩や先生といっぱい関われる機会があるので絆が深まります。看護大学なので目標がみんな同じなので辛いことがあっても相談してみんなで乗り越えて解決していけますね。

中村課題が結構出るんですが、そのときは学校の図書館で課題をしています。図書館にはいろんな分野の参考書があるので、それをいっぱい広げてがんばっているときもあります。夏休みなど大きな休暇になったら、サークルで合宿にいったり、みんなで旅行に行ったり、ボランティアに出たりして、学校外の活動もみんなしていますよね。

サークル活動はどうですか?

赤島駅伝サークルとバレーサークルといきいき交流サークルの3つに入っています。3年次までは自治会にも入っていました。

中村いきいき交流サークルってどういうサークルなんですか?

赤島地域の方々との活動を中心に行っているサークルで、地域の人たちを呼んで体力測定をしたり、地域活性化を目指して地域の方たちと一緒に活動しています。

中村僕はバスケットボールとフットサルと駅伝とソフトボールと大学の学祭委員に入っています。毎週何かしら運動をしています。男性が少ないのはさびしいと思ったんですが、サークルに入ると先輩・後輩と一緒に体を動かせるし、縦の繋がりが看護大学ではすごく大事だし楽しいです。サークルを通して地域の方と交わったり、フットサルやバスケだと他の大学の学生と試合ができてそれが楽しいのでいっぱいサークルに入っています。

将来の夢は?

夢というか目標ですが、僕は将来学び続ける看護師でありたいと思います。みんなも思うかもしれないんですが、技術や知識はどんどん新しいものが増えていくので、本当に勉強していかなければいけないと感じています。そこに限界はないと思うので今の自分に満足せずにこれからもがんばっていきたいなと思います。

赤島私は、患者さんはもちろん、その家族からも医療スタッフからも信頼されて愛されるナースになりたいと思っています。そのためには笑顔が絶えない人で毎日元気でいたいです。将来のために看護知識や技術を毎日学んでいますが、それだけじゃなくいろいろな経験をして、多くの人との関わりを持って、日々人間として成長していきたいと思っています。

大塚患者さんに喜ばれるじゃないですが、そのようなことができるように自分を磨いていこうと思っています。これから実習も始まるし、将来は看護師や保健師、養護教員がありますが、じっくり考えていきたいと思っています。

嶋田私は今の1番の目標はできれば助産師になりたいと思っています。それが無理でも子どもたちと関わっていきたいので、小児の方に進んでいきたいと思います。でも、いきいき交流サークルをしていると高齢者の方と関わっているのもすごく楽しくて、道はほんとうにふらふらですが、みんなにありがとうと言われるのがとても嬉しいので、ありがとうと一言でも多く言われる看護師になりたいと思っています。

中村僕はみんなみたいに看護の資格をとるということは一緒なんですが、みんなみたいにこうしたい!ということがまだはっきりしていないんです。僕は小学校の頃から怪我をしたり病気をしたりが多くて、看護師さんやお医者さんにお世話になることが多かったので、看護の資格をとったら地元に戻って恩返しができるようにがんばっています!

看護師だけでなく、助産師や保健師、養護教諭などいろいろな道が広がっています。これからもみんなで力を合わせてがんばろう!